図書館だより2018年1月2月号

 

ピックアップイベント

 

三ツ星シネマ上映会

上映作品 陽光桜 2015年日本 本編114分

伯方の塩でおなじみの伯方塩業株式会社初代社長高岡正明の知られざる偉業、そして平和への祈りとは。これは実話です。

日時 2月4日日曜日 開場13時15分から 上映13時30分から

場所 ニコリ2階会議室9

対象 中学生以上

席数 約40席

申込 1月28日日曜日より、図書館カウンターにて無料チケットを配布いたします。当日はチケットを持参の上、上映開始時間の10分前までに会場までお越しください。

※チケットはおひとりさま3枚までとさせていただきます。

特典 映画を鑑賞されたお客様に、本にちなんだ素敵なプレゼントを進呈いたします。

 

 

季節展示

1月の展示

1月4日木曜日から1月30日火曜日

平成30年!30の本集めました!展示

いよいよ平成も30年になりますね。けれど天皇陛下の生前退位により、新年号に変わる事が決定しています。

この貴重な30という数字。書籍にも意外と多く使われています。

30秒、30分、30代、様々な30を集めました。

平成30年の幕開けとともにお楽しみください。

 

2月の展示

2月1日金曜日から2月27日水曜日

悪役の魅力と現実の悪、そのイメージの虚実について考える展示

物語は、魅力的な悪役がいるから引き立つ側面もあります。また、社会を騒がせた事件など現実の悪も、物語の題材になっています。

悪とは何か、そのイメージの虚実について、後世に悪い人物として印象深く残っている人物なども取り上げ、総合的に考えていただく展示にしました。

 

児童書の展示ハウス、類似本正反対本展示も随時行っております。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

図書館スタッフによるオススメチョイス

この本に注目

今日の人生 益田ミリ 著 ミシマ社発行

益田ミリさん、この方の作品を一言で表すならまさに共感の一言に尽きると思います。

私の益田ミリとのはじめての出会いは「どうしても嫌いな人」という本。

妹のすすめで読んでみたのですが、何気ない日常の中で、何となく遭遇する、嫌な人、嫌な事、嫌な気分をものの見事に具現化していたのがこの作品です。

このすーちゃんシリーズを知って以来大ファンになってしまった私。ミリさんの作品が出るたびにソワソワわくわくしています。

さて、「今日の人生」はミリさん自身の日々のあれこれを綴った作品となっています。

新しく出来た図書館で読書三昧するためだけに、岐阜に一人旅するミリさん。心の贅沢とは何かを知っているミリさん。

彼女の人生の一日をのぞいてみませんか。

 

 

えむえむのオンナの心はネコの眼 第9回

皆さんこんにちは。今年の冬は一段と冷え込み、ひたすらコタツムリになっていた私でございます。

特に雪が降った日なんか、それこそ一日中何もせず寝床に潜っていたい所存でございました。

しんしんと雪が降る中、はしゃいで駆けだす子どもの姿も、舞い降りる雪にうっとりする恋人たちの様子も、もう私には遠い遠い国のおはなしのようになってしまったのであります。

寒い。ひたすら寒い。外に出ればびちゃびちゃになった溶けかけの雪に、滑らない為のへっぴり腰歩き。そして、ドロドロになっていく靴。

なんなら道が凍ってますます出不精になるコタツムリ。

純白の雪景色を楽しむ心の豊かさは一体どこへ行ってしまったのでしょうか。

一昔前に流行った干物女という単語が私の脳内を駆け巡ります。

アラサ―の一言で片づけてしまってはいけない何かを感じながら、春の訪れを今か今かと待ち望む私でございました。

ではまた次回。にゃむにゃむ。

※コタツムリとは、コタツにずっと潜りっきりな姿をカタツムリに例えた様子のこと

スタッフ えむえむ

 

 

イベント 穂坂のワインを楽しむ

穂坂地区に完成したマルスワイナリー。

穂坂収穫の葡萄を穂坂の地でワインにすることができます。

まさに地産地消。その第一号として完成した貴重な赤ワインを囲み、小淵沢で活動されているシニアソムリエの小牧康伸氏に、

穂坂のワインの魅力や楽しみ方をご伝授いただきます。

試飲するワインは穂坂マスカットベーリーAキュベ穂坂2015(赤)、甲州オランジュ・グリ(白)

日時 2018年1月13日土曜日 14時から15時30分

場所 市民交流センターニコリ2階会議室9

参加費 無料

対象・定員 試飲希望の方20歳以上30名から40名 試飲されない方は自由参加

申込 試飲をご希望の方は要申込み 図書館カウンターまたは電話にて受付中

共催 韮崎市商工会

協賛 有限会社六曜社(コーナーポケット)

※試飲される方の自動車の運転は固くお断りします。当日確認書に署名をいただきます。

 

 

ちょっといい話

図書館では、年末にボランティアの皆さんとのささやかな懇親会を行っています。

ちょっとしたお菓子とお茶を用意し、和やかな雰囲気の中で雑談や来年度の活動についてお話をしました。

普段活動されている中ではなかなか聞けないようなお話を伺い、貴重な時間となっています。

代読、人形劇、おはなし会など、ボランティアさんのダ引退でも、それぞれの集まりで雰囲気が違っているのが面白いなと思います。

館長加藤

 

 

 

イベントのご案内

 

朗読のつどい

日時と内容

1月20日土曜日

成人式 海の見える理髪店より 萩原 作 朗読は渡邊恵美子さん

夜の雪 藤沢 周平 作 朗読は小山喜美子さん

梅の蕾 吉村 作 朗読は清水薫さん

 

2月17日土曜日

蜜柑 芥川 龍之介 作 朗読は中山幸子さん

残り香 人びとの岸辺より 作 朗読は春藤博子さん

遠い野ばらの村 安房 直子 作 朗読は清水薫さん

両日とも14時から15時

場所 ニコリ2階会議室9

対象 成人一般、学生、目の不自由な方など

 

 

おはなし会・折り紙遊び

日時 1月13日土曜日 2月10日土曜日

おはなし会が14時から14時30分

折り紙遊びが14時30分から15時

場所 図書館内読み聞かせコーナー

対象 幼児から小学校低学年

 

 

だっこの会

日時 1月25日木曜日 2月22日木曜日

両日ともに午前11時から11時30分

対象 乳幼児

 

 

えいごdeおはなし会

日時 2月3日土曜日 10時30分から11時

場所 ニコリ2階子育て支援センターイベントスペース

対象 幼児から小学校低学年

※1月のえいごdeおはなし会はお休みです。

 

 

図書館de恋活

本命を、探しにいきませんか?

主催:韮崎市立大村記念図書館

協賛:婚活de八ケ岳推進委員会

日時 2018年1月27日土曜日お昼12時30分から午後8時まで

会場 市民交流センターニコリ1階研修室・2階韮崎市立大村記念図書館

申込方法 婚活de八ケ岳推進委員会ホームページ申込フォームにてメール申込 ※1月17日水曜日締切り(応募多数の場合抽選) 申し込みホームページURL http://konkatsu8.com/single/yokoku/pg207.html

参加費 男女ともに7000円

応募資格 図書館と本が好きな、男性25歳から39歳 女性20歳から35歳

問い合わせ 韮崎市立大村記念図書館 電話0551−22−4946 婚活de八ヶ岳推進委員会 電話090−8857−2864

 

 

 

スタッフコラム

ボーイミーツワールド

平成が2019年3月31日で終了し、4月1日から新元号が施行されます。

新元号が平成となった30年前の1月8日、当時の朝日新聞を見ると、新元号の平成は中国の古典「史記」の五帝本紀の中の内平かに外成ると、書経の大禹謨(だいうぼ)の中の地平かに天成るという文章から、平と成を組み合わせたと書かれています。

また、明治と大正は易経から、昭和は書経からコウアンされているとの記事もありました。更に、元号の候補に関する記事もあり、平成は慶応に決定の際候補に挙がっていて、明治は過去に11回、大正は5回も、元号の候補に挙がっていた事実を知ることができました。昭和は、過去に1度も候補に挙がっていないとのこと。

ちなみに元号はどうやって決められているのかの記載もあり、慶応は当時元号の考案を一手に引き受けていた菅原家の菅原修長が考案したとあります。

平成の場合は、昭和54年6月に制定された元号法に従い、政府が委嘱した考案者たちが中国の古典から3候補の修文・正化・平成を考案し、マスコミや学者、婦人など国民各界の代表8人でつくる元号に関する懇談会と全閣僚会議の意見をきき決定したとあります。

このように図書館にある新聞の縮刷版を見ると、当時の様子を含め、それに至る経緯や付随した情報までも知ることができます。それは、ネットで調べるよりも信頼できる確かな情報を得られるという利点だけではありません。当時の雰囲気に浸り楽しみながら、関連する事柄における興味の幅が自然に広がっていく過程を情報体験として実感できるのです。

平成30年が皆さんにとって、平常心で過ごすことで、自然と成果が現れてくる年であることを願っています。

スタッフ篠原

 

 

図書館カレンダー

1月

1日月曜日 休館

2日火曜日 休館

3日水曜日 休館

4日木曜日 本の福袋&付録配布開始※なくなり次第終了

5日金曜日 FM八ケ岳ニコリの窓12時より生放送

9日火曜日 休館

13日土曜日 ワイン講座穂坂のワインを楽しむ おはなし会 折り紙遊び

14日日曜日 自分だけの星の本を作ろう講座第3回目

15日月曜日 休館日

20日土曜日 朗読のつどい

22日月曜日 休館日

25日木曜日 だっこの会

27日土曜日 図書館de恋活

28日日曜日 三ツ星シネマ上映会チケットお渡し開始

29日月曜日 休館日

31日水曜日 休館日

 

 

2月

2日金曜日 FM八ヶ岳ニコリの窓12時より生放送

3日土曜日 えいごdeおはなし会

4日日曜日 三ツ星シネマ上映会13時30分から

5日月曜日 休館日

10日土曜日 おはなし会 折り紙遊び

13日火曜日 休館日

16日土曜日 朗読のつどい

18日日曜日 自分だけの星の本を作ろう講座第4回目

19日月曜日 休館日

22日木曜日 だっこの会

26日月曜日 休館日

28日水曜日 休館日

 

 

編集後記

新年、明けましておめでとうございます。平成最後の1年の幕開けですね!

さて、細木和子氏の六星占術によると今年の私はとっても良い星の巡りだそうです。占いを信じるようになったら世も末?かもしれませんが、良いことだけを信じる私ですので小さな幸せを見つけながら楽しく過ごしてゆけたらいいなと思います。

本年も何卒、よろしくお願いいたします。

スタッフ有井

 

 

 

別紙

モチズキッチンVol.17

使ってみたシリーズ第1弾

簡単手作りシチュー with 白トリュフオイル

 

テレビの料理番組などでたまに見かけていて、ずっと使ってみたかった白トリュフオイル。

寒いこの季節、あったかシチューにかけたらどんな味になるのか作ってみました。

 

材料5から6人分

白トリュフオイル 適量

鶏モモ肉 1枚

じゃがいも 3個

たまねぎ 1個

バター 10g

小麦粉 大さじ1

コンソメ固形 2個

水 300cc

牛乳 300cc

ローリエ 1枚(無くても可)

塩こしょう 適量

ホタテやアサリの缶詰(無くても可)※アサリならホタテより安いです

 

工程1

じゃがいも、たまねぎ、にんじんをさいの目切りにし、切った野菜を全部鍋に入れ、水とコンソメを入れて火にかけます。

工程2

鶏肉を一口大より小さめに切って、塩こしょうで炒めます。もしあれば、炒めているときに白ワインか料理酒を少し加えます。

工程3

野菜を煮ている鍋に炒めた鶏肉とローリエを入れて10分程度煮ます。

工程4

フライパンにバターを弱火で溶かし、そこに小麦粉を入れてよく混ぜます。

工程5

小麦粉とバターが完全に混ざったら、火にかけながら牛乳を100ccだけ少しずつ加えて混ぜます。

工程6

煮ている鍋に、牛乳200ccとフライパンで火にかけた牛乳、ホタテやアサリの缶詰を加えたらコトコト煮込みます。

食べる時にオイルを少したらして、よく混ぜてから召し上がってください。

 

 

作ったからには感想が聞きたかったので、今回はシチューが大好きなスタッフに試食していただき、コメントをいただきました。

スタッフSさん 女子力90 5点満点中5点

トリュフ初体験!独特な香りがしました。自分で作る普通のシチューも、これで高級感が出ること間違いなし!

それにしても鶏肉がとてもやわらかくジューシーでした。裏技教えてください。

 

スタッフHさん 女子力30 5点満点中5点

野菜あり、帆立ありと具だくさんでとても美味しかったです。

トリュフオイルというおしゃれなものはついぞ口にしたことがなかったので、「これがそうなのか・・・・・・」と味わいながらいただきました。

冬はやっぱり温かいものがいいですね。

 

スタッフOさん 女子力70 5点満点中5点

クリームシチューのような味と、まろやかなのに重くなくさらりとしていて美味しかったです。

白トリュフオイルをかけるとバター風味がおさえられてまた違った味が楽しめました。ごちそうさまでした。

 

スタッフAさん 女子力40 5点満点中5点

しっかり味がするおいしいルーを使わずにこんなにコクがあるシチューができるんですね。

ほのかに香る魚介風味。聞くとホタテの缶詰が入っているのだとか。

フランスパンにつけて食べたのですが、とっても美味しかったです。

トリュフオイル、初めての体験。トリュフってこんな香りだったのー。

うすーくスライスした、あるんだかないんだか分からない程度のものしか食したことが無かったので、うれしい驚きでした。

個人的には、トリュフオイルかけない方が好きです(笑)。

 

 

作った感想

シチューは市販のルーを使った方が簡単で美味しいですが、ルーを使わなくても作る時間は大して変わりません。

家によってはきのこ類を入れたりもっと色んな野菜を入れたりすると思いますが、簡単に美味しく手作りしたかったのと、トリュフオイルの香りの邪魔にならないよう最小限の具材で作ってみました。

昨年はお餅と豆乳で作ったホワイトソースを使ったグラタンを紹介しましたが、同じようにバター・小麦粉・牛乳を使わずに豆乳とお餅の代用でもさっぱりとしたシチューが作れます。

市販の固形コンソメが色んな出汁が含まれていて万能なので、バターのコクが無くても美味しく作れると思います。

ちなみに私自身は、シチューの量が足りなかったためトリュフオイルをかけて試食していません。

なので、美味しいかどうかは食べた方の感想の通りなので、読んで買ってみようかなと思った方は是非挑戦してみてください。

 

スープとサンドイッチが無性に食べたくなる小説

それからはスープのことばかり考えて暮らした  吉田篤弘 著 中央公論新社 BF